ISLAND

遠く本土から離れた南の海に浮かぶ島「浦島」。豊かな自然に恵まれた楽園さながらの浦島であったが、そこに暮らす人々は複雑な過去、そして因習に囚われたまま日々を送っていた。本土からは見放され、このまま忘れられて消えていくものと住民たちが諦めていたところに、ある日、一人の青年が流れ着く。三千界切那、自称「タイムトラベラー」。彼と浦島で暮らす三人の少女・凛音、夏蓮、紗羅が出会い、島の未来が動き始める。

君の膵臓をたべたい

実写映画化もされた住野よるの大人気青春小説・原作の劇場アニメ作品。高校生の「僕」は他人に興味がない。いつも一人で読書をして過ごしていた彼は、ある日、病院で一冊の文庫本を拾う。「共病文庫」と書かれたその文庫本は、クラスメイトの山内桜良が密かにつけていた日記であった。「僕」はその日記から桜良が余命わずかな身であることを知ってしまう。それは家族以外には知られていない彼女の秘密であった。秘密を共有する存在となった「僕」は、彼女が死ぬまでにやりたいことに付き合うようになり、少しずつ変わっていく。